イケア・ジャパンのトップが交代 初の日本人社長が就任

(写真:WWDJAPAN)

イケア・ジャパンのトップが9月1日に交代する。新社長兼チーフ・サステナビリティ・オフィサー(CSO)には、スウェーデンのイケアの親会社インカグループでグローバル・サステナビリティ変革マネジャーを務めるマティ絵莉氏が就任。同社にとって、初の日本人トップ就任となる。 【画像】イケア・ジャパンのトップが交代 初の日本人社長が就任

マティ新社長は2006年、イケア・ジャパンに入社。イケア新三郷店のストアセールスマネジャーなどを経て、マーケテイングやコミュニケーション分野を担当。17年からは事業変革やサステナビリティ分野を統括した。20年からはイケア・カナダでビジネス開発部門のマネジャーとして市場拡大を主導。23年からはインカグループに所属し、世界規模でサステナビリティを推進してきた。

ストア運営やマーケティング、グローバル戦略まで幅広い経験を持つマティ新社長は、「20年前にキャリアをスタートしたイケア・ジャパンに戻れることをうれしく思う」とコメント。ファーレ氏が築いた基盤をもとに、より多くの顧客にイケアの魅力を伝えていくという。

2021年から日本法人を率いてきたペトラ・ファーレ氏は8月末で退任する。在職中は、日本市場におけるオムニチャネル戦略を加速し、渋谷店をはじめ、前橋や広島、岡山などへの出店を進めた。また、全国でポップアップストアの開催や受けとり拠点を整備し、日本全国でイケアをより身近な存在にした。9月1日付でイケアのグローバル・フランチャイズ本部マネジャーに就任する。

Advertisement

Advertisement