真夏の沖縄、赤く染まる山 台風9号の塩害か 渡嘉敷島

赤く染まった渡嘉敷島の山並み。朝日に照らされてより赤く見える=7月25日

 台風9号が過ぎ去った沖縄・渡嘉敷島で、山並みや民家に生える木々の葉が赤く染まる現象が見られている。村役場の職員は「断定はできないが、台風による塩害とみられる」と説明した。島を訪れた観光客らからは「夏の猛暑で葉が枯れたの? 夏の紅葉ですか?」と心配していた。 沖縄・南城のこども園プールが凍った

 台風の影響で、島では10~11日に30メートル以上の暴風が吹き荒れ、高波のしぶきが島中を襲った。雨は少なかったため、植物に付いた塩がその後も流されることなく、葉が赤く枯れた可能性がある。  赤くなった植物の中には、早くも新芽が芽吹き始めている。

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